痛めた部位の原因となる部位がでてくるとは?

例えば、手首が疲れて動きが悪くなり、硬くなったとします。痛みはありません。しかし、仕事で使わなければならない!て事はよくありますね。

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すると、

手首を使いやすいように肘や肩で動きをカバーします。知らず知らずに!ですが、かばっているので、肘や肩も疲れていき動きが悪くなっていきます。
更にかばうために、首が傾いたり、背中をひねったり・・・(⌒-⌒; )
どんどんバランスが崩れていきます。

こちらを参考に!
一部の痛みが全身に影響

ここで、肩を痛めたとすると、まず、肩を施術します。それで、痛みがなくなれば良いのですが・・・   難しいですね。
痛める前から、手首の動き(特にひねる動き)を肩でかばっていたとなると、肩だけを施術していても改善しません!肩を使わないようにしていても、手首の硬さをかばって知らずに肩に力が入り使っていて負担をかけていたりするので!
だったら、手首の動きを改善すれば、肩への負担が減り改善に繋がりますよね?
これを、原因がでてくるといってます!!!
肩を施術で改善していけば、手首に原因があれば、自然と手首にゆがみなどがでてきますので、整えてあげれば良いのです。ですが、その手首のゆがみに気がつくかどうかは施術する人の力次第です。
手首を改善しても更なる原因がでてくるかもしれませんが、原因を追っていくことにより、違和感や痛みが消えていきます。
ですが、手や腕に関しては、首からの神経の伝達を良くしてからではないと、改善には繋がりません。私としては、更に背骨を先に整えてからになりますけどね^_^;
諦めないで下さい!
 交通事故で痛めた場合は更に複雑になりやすいです。どこを痛めたのか?ぶつけたのか?よく分からないってこともありますので!関節を整えたら、新たなゆがみがでてきて痛みがでてきたり・・・バランスを取りにくいです。大変です。普通の痛みより難しいです。
交通事故治療なら、はっしん接骨院へどうぞ。

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