秋、季節の変わり目でおかしくなる。

暑いと筋肉が柔らかいので動けば、身体がほぐれて血流も改善しやすいですね。ですので、冷たいものを取りすぎたり、お風呂にしっかり浸からずシャワーですませてしまう人が多いです。そして、リンパの流れが悪くなり溜まって身体が疲れてしまいます。ですが、多少疲れが溜まっていても、身体を動かせばなんとかなってしまっています。

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涼しくなると

自律神経が乱れます。身体の不調はすぐには感じないかもしれません。ですが、アキレス腱が硬くなりやすいです。すると、ふくらはぎが上手く使えなくなります。ふくらはぎは、血・リンパの流れにかなり影響しますので、身体が疲れやすくなります。まだ、身体の冷えは感じないかもしれませんが、上手く使えていない筋肉は硬くなってきます。特に、スネの筋肉である前脛骨筋が疲れやすくなります。かばって太ももの前の大腿四頭筋も疲れやすくなります。夏の間に疲れをため込んでいた人は、更に身体が重くなりやすいですし、息苦しさも感じるかもしれません。

自律神経が乱れると首も回しにくくなります。首も重くなってきます。かばって回すので上を向くための筋肉がかばって緊張しアゴが上がってきます。そして、前重心になってきます。すると、前脛骨筋が更に疲れやすくなり、疲れもなかなか取れなくなっていきます。首も上が向けなくなってきます。大変です。バランスが崩れ更にゆがみ・痛みが・・・。

気候の変化時は必ず自律神経が乱れます。寝不足など不規則な生活はさけてください。お風呂にもゆっくり入って下さい。涼しくなると、水分を取ることを忘れてしまう人もいますので気を付けてください。疲れやすくなります。

交通事故痛みがある場合は更にゆがみが加わり不安定になりますので早期改善が難しくなりますので気を付けてください。

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はっしん接骨院 交通事故専門

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